ナノテク＆イオン効果

  

環境衛生と生物維持に厳しい施設で、弊社で製造販売している「イオンナノ水」が清掃作業で活用され１０年近くになります。

洗剤（界面活性剤）をできるだけ減らし、「イオンナノ水」で日常清掃の殆ど行うことで、働く人の健康や作業排水での環境負荷は軽減され、作業効率性（すすぎ不要）、省エネ効果（上水量削減）もあり大変重宝してるようです。

大学院大学の教授の方も施設清掃クルーから「イオンナノ水」を知り、３年前から施設内にある住宅でキッチン回り、テーブル、床等の掃除で活用しているとのことです。
感想を伺うと、「家庭内のいろな箇所の掃除に安心して使える」と喜んでおりました。
  

新型コロナウイルス撃退！

令和２年６月２６日、経済産業省が「新型コロナウイルスに次亜塩素酸水の有効性が確認された」と発表されました。
その中で、「汚れ除去後に有効塩素濃度８０ｐｐｍ以上の次亜塩素酸水で除菌すること」とありました。
　弊社で、より安全で安心して誰にでもできる洗浄・除菌方法を紹介したいと思います。

イオンナノ水（アルカリ電解ナノバブル水ｐＨ11.5）で汚れ除去を行い、トータルクリーンＷ（弱酸性次亜塩素酸水ｐＨ3.9、塩素濃度120ｐｐｍ）で除菌する方法です。

①イオンナノ水を汚れた箇所に噴霧し、３０～６０秒後に拭き取る、汚れがひどい場合は、柔らかいスポンジパッドで擦り拭き取る（メラミンスポンジやスコッチブライトは絶対使わないこと）
②トータルクリーンＷを洗浄したところに噴霧、２０～３０秒後に拭き取る
以上の簡単な作業で洗浄除菌が可能になります。

お問い合わせは、０９０－４９８０－９５５５　山城までお願いします。

  

  

食堂や居酒屋等でテーブルをアルコールで消毒しているのをよく見かけるのですが、充分消毒ができているのか疑問を感じ、「消毒アルコール」と「弊社のナノピカリちゃん（イオンナノ水）」のどちらが除菌できるか実験してみました。次の写真が結果です。
除菌前のテーブルの汚染度数：１，０４６値

マスキングテープで真ん中から分け「消毒アルコール」と「ナノピカリちゃん」を比較しました。

＜消毒アルコール＞

汚染度数：９６７値に減少（減少率７．６％）


＜ナノピカリちゃん＞




汚染度数：５３値、大幅に減少（減少率９４．９％）

どちらが良いか明白です。

  

車の布シートを「イオンナノ水」で洗浄しました。
非常に汚れた布シート（洗浄前）

１．イオンナノ水噴霧


２．ブラシング


３．すすぎ


４．仕上がり


綺麗に仕上がりました！！

ひろしーぐぁーでした