2013年06月27日
消毒方法を間違えていませんか?

食中毒の原因になるノロウイルスや大腸菌O-157、そしてインフルエンザ等の感染症が流行った時に、次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)やアルコールを使用した消毒が一般的ですが、その使い方について説明したいと思います。
食中毒やインフルエンザの疑いがある人が嘔吐した場合の処理方法として、まずマスク、ゴム手袋、ガウン等の防護用具を着用してから吐しゃ物に対して次亜塩素酸ナトリウム500~1000ppmの濃いものを塗布してから5~10分後にタオルペーパーを使用して処理しますが、ここで問題になるのが500~1000ppmに希釈した次亜塩素酸が何時作ったかであります。
次亜塩素酸の希釈は、出来るだけ使用直前が良いです。
次亜塩素酸は不安定な物質のため時間が経つと効果がどんどん落ちてきます。(その日に希釈したものが余ったらその日に処分する、翌日は使用しない)
また一番怖いのは、次亜塩素酸を霧吹きスプレーで使用することです。
霧吹きスプレーで使用すると霧状になった次亜塩素酸を吸いこんだり、目や肌にかかる恐れがあるので、大変危険ですので絶対に霧吹きスプレーは使わないで下さい。(そのため、市販のカビキラーは泡で出ます)

また、何でもかんでも次亜塩素酸で消毒するのは如何と思います。
次亜塩素酸は強アルカリ性のため消毒する対象物によっては、痛めてしまったり漂白してしまうことがあります。
感染者の吐しゃ物、排泄物、分泌物への殺菌消毒は仕方ないですが、予防のためであればイオンナノ水で十分と考えます。
イオンナノ水で十分洗浄除菌が可能ですので、簡単で安全・安心なイオンナノ水を是非使ってみて下さい!

※次回は、消毒アルコールについて投稿します。
ひろしーぐぁーでした

